個人事業はじめの一歩 - 何から手をつける?
誰だって独立したい
自分の好きなペースで仕事ができたら、もっと生活に余裕ができるかもしれません。
時間的にも収入面でも余裕があれば、事業を拡げたり、あるいは趣味や家族との時間も大切にすことができるでしょう。また、人生80年、自分の将来を考えると、遅かれ早かれ会社員を卒業した後のことを考えなくてはなりません。
理由はそれぞれですが、誰でも一度は、独立したい、個人事業をやってみたい、と考えてみたことがあるかと思います。
そりゃ、できればやってみたいけど、問題は、やはり、果たして自分にできるのか? ということ。
失敗したら、大きな借金を背負うのではないか、軌道に乗るまでは赤字や倒産の心配をしながら長時間働かなければならないのではないか、会社員時代にはなかった苦労をしなければならないのでは…と、心配はつきません。
従来のイメージで考えてはいけない
個人事業を営むとなると、オーナー会社の社長に弟子入りしたり、会社で下積み時代を過ごし、苦労の末ついに開業!というイメージを抱くかもしれません。筆者もずっとそんなイメージを持っていました。
ところが、これからご紹介する「次世代起業家育成セミナー」に出会い、それまでのイメージはすっかり変わってしまったのです。
今なら無料で視聴可能となっていますので、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。
いまどきの起業っていうのはまさに「時短」なんですねえ。このセミナーの講師は、年商3億円の会社を1年半で立ち上げたそうです。
そう聞くと、それは経験豊富な起業家だからなんじゃないの? もともと大きな資金があったんじゃないの? と思ってしまいますが、彼が会社を立ち上げたのは20代。資金は一ヶ月分の生活費。融資は受けず、労働時間は1日3時間。そしてそのセオリーは、小売り、サービス業、飲食店、弁護士などの高度専門職、IT系など多岐にわたる事業のコンサルでも結果を出しているのです。
事業立ち上げの具体的なノウハウは、公的機関でも公開していますが、このようないまどきの「時短」起業ができるようになる経営原理を教えているところは、あまり例がありません。
しかも、会場に出かける必要は無く、無料で公開されている動画を見るだけで、オッケーというのですから、随分いい時代になったものです。
自分にできるのか、はじめる前にわかる?
とはいえ、自分にできるのか?
リンク先のページを見て、お気づきになったでしょうか。
特典の10番目に「起業センス診断テスト」があるの、みつけられましたか?
これはたった10分で起業家としての適性がわかるテストです。
テストを受けるだけで自分の事業家としてのポテンシャルを見極めることができるようになっています。
筆者も気軽な気持ちで受けてみましたが、「起業可能」ラインのギリギリ一歩手前、という結果でした。
どうしよう。全くゼロではないようだし、まあ、ちょっと勉強するくらいはやってみようか?
そんなぼんやりとした気持ちで受講をはじめたのですが、そんな私でも1ヶ月後には「起業可能」ラインを超え、自営業の主人にもアドバイスを行い、結果を出せるまでになってしまったのです。
どんな事業をやるかもイメージできないんだけど?
個人でビジネスを立ち上げ、うまいこと軌道にのったらどんなにいいだろう、と思いつつ、一体どんなビジネスが自分に可能なのか? すぐに思いつく、なんていう人の方が少ないのではないでしょうか。
筆者自身も、「あと数年で定年退職だ、再就職には期待できない以上、独立開業を考えるしかないのかな… 」という段階からの出発で、事業計画どころが、何から手をつけたらいいやら検討もつきませんでした。
まあ、悩んでいるだけでは何もできないので、まずは勉強からなのかなあ、と思い、「次世代起業家セミナー」を受講してみたのですが、説明を聞くにつれ、自分の頭の中もクリアになってきたのにはちょっと驚きました。
講師の先生が、すべての業種を「経営者」の目で見渡しているため、物販の場合はこうやってITを活用、美容師などのサービス業ならここを効率化、飲食店のメニューはこうやって決める、などアドバイスは多岐にわたります。
そういう説明を聞くにつれ、自分にもこんな実績がある、でも、それを事業にするにはどうしたら…?といつの間にか一緒に考えはじめていたのです。
セミナーを聞いているだけで、やりたい事業が思い浮かび、選択肢がしぼられ、具体的な作業が明確化してくるんですね。
「起業セミナー」というと「この事業をやりたい」と明確な目標がある人のためだと思っていたのですが、むしろ「できれば独立した方がいいかもと思うけど、自分はまだまだ」ぐらいの方にお勧めだと思いました。
そして、無料の「特別編」を視聴し終わった頃には「起業センス」は「起業可能」なレベルまで上昇していたのでした。
「へえー、「センス」ってちょっと勉強して考え方を身につければ上がっちゃうもんなんだー」
自分でもびっくりです。
こんな人は、まずこの無料講座をやってみよう
無料とはいえ、貴重な時間を割くわけですから、自分に取って本当に必要なものなのか、ちょっと迷いますよね。
筆者が実際に受講してみたところでは、以下のような方は受講して損は無いのではないかと思います。
まだこれといってやりたい事業があるわけじゃないが、いつかは会社を卒業したい。
副業をやってはいるが、生計を立てるほどの収入にはなっていない。
独立開業や経営に興味があるが、自分にできるかどうか不安。
起業の話しは聞いてみたいが、セミナーに出席する段階ではない
自分には売るものもないし、提供できるサービスも無いから事業とかムリ
自分にできるかどうか、どうやって判断するのかわからない
資金も借金も長時間・長期間の苦労がない起業なんてイメージがわかない
会社が忙しくてゆっくり本を読む時間も無い
セミナーで得られた成果はこれだ
で、セミナーを受講した結果、どうなるの? という一番気になる部分ですが、筆者個人についてだけでも以下のようなものが挙げられます。
自分に経営の素質があるか、診断テストで具体的にわかる。
何もないところからリスク0で起業する方法がわかる
通勤時間帯のみ一ヶ月視聴しただけで起業センス上昇という結果が出る。
いまどきのビジネスになぜ資金が不要なのかわかるようになる
自分でやりたい事業、できそうな事業が明確になる
事業計画の立て方がイメージできるようになる
資金が無くても、借金なし、リスク無しでビジネスをはじめる方法がわかる
社長の仕事の基本がわかる
いまどきの起業家の労働時間が少ない理由がわかる
料金メニューを作成できるようになる
顧客をどこでどのように集めるのか、数多くの方法を思いつくようになる
効果的な広告の出し方がわかる
広告費をどのくらいかけるべきか、算出方法がわかる
副業の収入を倍増させるノウハウを自分で作れるようになる
人の雇用の方法が具体的にわかる。
雇用のリスクを減らす方法が具体的にわかる
会社の仕事の効率化を図れるようになる
会社における組織管理能力が向上する
自分がいまやるべき具体的作業が明確になる
読書リストがもらえるので、今後の独学にも役に立つ
ちなみに筆者は自営業の夫のビジネスの料金メニューを作成した上で、それをどのように宣伝するかアドバイスしたところ、受注が急増しました。従来の2倍、3倍には軽く達することができたのです。
筆者自身についても、まだ会社員のままであるにもかかわらず、あちこちに良い影響が出ています。
「これは自分でやらなくていいよな」という判断力がつき、残業は大幅に減りました。
同時に組織管理面での能力がいつのまにか向上したようで、勤務評定の成績があがり、残業代の減額分は軽く超える昇給を勝ち取りました。
これは嬉しい誤算でしたね。いわば脱サラのためのセミナーだったはずなのに、会社員としてのスキルも伸びるとは…(^_^
この中のひとつでも気になる事柄があれば、時間をかけて(まあ、通勤中やスキマ時間にできてしまいますが)取り組んでみて損は無いと思います。
なぜこのセミナーを選択すべきなのか
「この方法でこれをやれば儲かります!」
そんなセミナーもあちこちで見かけますが、そう教わって、そのとおりにやってみて… まあ、結果は出せるかもしれないけれど、この手のものは、「バナナだけ食べればやせる!」みたいなダイエットにも似ています。
「○○ダイエット」というと、一見短期間で簡単に成功しそうに見えますが、続かなくなったり、効果が薄れてきて、結局リバウンドしてしまった、というのはよくある話ですね。それよりも、食品のどんな成分が、どのようなときに脂肪として蓄積されるのか、それを防ぐにはどんな生活をしたらいいのか、という原理を学ぶ方が、時間がかかっても確実に成果を出せるのではないでしょうか。
それならば、「トマトだけ食べたらやせました!」という人の話より、数多くの症例を見てデータを分析している医師や栄養士の話を聞いた方が役に立ちそうですよね。
経営のセミナーもそれに似ています。
たとえ無料でも、貴重な自分の時間を割くのであれば、「○億円稼ぎました」という実績だけがウリの講師ではなく、どんな事業についても応用できる経営の原理を教えることのできる専門家から基本的知識を得る方が確実に成果が得られます。
そのような観点から見ても、
講師が、京都大学の経営管理大学院でMBA(Master of Business Administration 経営学修士)を取得してNTTデータでの会社勤務も経験している
1年半で年商3億円の企業を作ったという実績がある
受講した人がすぐにその知識を自分の事業に活かしている
という「次世代起業家育成セミナー」は、まさにうってつけだったわけですが、実際に受講してみても、その期待を裏切られることはありませんでした。
取り上げている事業例は、飲食店、美容師、整体師、歯科医師、弁護士事務所、広告業、スポーツ指導、塾経営、IT系など多岐にわたります。
また、実際に受講した人の業種も様々。受講者の感想を見ますと、工場勤務のかたわら起業準備をしている人や、これからの事務所経営に活かしたい、という行政書士の方のものもありました。みなさん、それぞれが、自分の事業形態にも活用できる知識や考え方を身につけることができたという実感を得ています。
⇒受講者の感想を見てみる
(手書きのアンケートの下に感想ページへのリンクボタンがあります。)
この機会を逃さないようにしよう
なお、このセミナー、今なら無料で受講できるようですが、人数に限りがあるようですので、とりあえず申し込んでおくことをお勧めします。
ここのところ忙しいから、もうちょっとヒマになってからやろう、とか、興味はあるけど、まだ実際にやるとまでは… という場合でも、無料受講者募集の期間内に登録だけでもすませて置いた方が、あとで後悔しなくてすむのでは、と思います。
無料登録期間は限られていますが、視聴期間にはいまのところ制限はありません。登録さえしてしまえば、あとからゆっくり視聴することができます。
せっかくの無料期間なので、「起業センス診断」を受けるだけでもやっておいて損はないのではないでしょうか。
診断を受けるだけでも、あなたの業務のヒントになる情報が得られます。
この機会を逃しませんよう。